Bar Maeda　(バーマエダ) | 日記 | 新入荷のラムです！

ザ・ウィスキーエージェンシー・ ロングポンド　ジャマイカラム　[2000]　14年 バレル #61 for BAR Lamp & SHINANOYA

岡山のラム・コンシェルジェセミナーでも大変お世話になった、銀座Bar Lampの中山さんが厳選した、ジャマイカのラムです。
まだ開封されてないので、封切りされる方を探しております(笑

以下、信濃屋さんのオフィシャルページから↓

ザ・ウィスキーエージェンシー・ ロングポンド　ジャマイカラム　[2000]　14年 バレル #61 for BAR Lamp & SHINANOYA

ザ ・ウィスキーエージェンシーは、今や世界的に有名になったLimburgWhisky Fairの運営に携わるメンバーが立ち上げた、人気№1のドイツのボトラーズブランド。
　今まで築き上げたヨーロッパ中のネットワークを駆使してすべてのサンプルを試し、慎重に樽選びを行い、良質の樽を買い上げボトリングしています。
　今回同社からは初となるラムのプライベートボトリングが実現。
厳選されたストックの中から、TWAと信濃屋、更に銀座・ラムの名店Bar Lampの三者によって厳選されたのが、LongPond蒸留所のジャマイカラム。
自社リリースのラムはなく、海外やローカルの会社に原酒を販売する、政府管轄の蒸留所(the sugar company of jamaica Ltd.)で、ジャマイカで最も古い農園の１つです。
　ラム生産国の中でも、ラムづくりの伝統がしっかりと息づいている国の１つであるジャマイカの極上の１樽をお届けいたします！
　バニラアイスクリーム、レーズンバター、バナナチッス、スモーキーアップルパイ、糖蜜、タバコにマッチ箱。
　口に含むと、ブラウンシュガーをかけたシリアル、アヒ(唐辛子)チョコレート、ドライオレンジやアプリコット、ミディアムボディでタール、ややスモーキー。
　フィニッシュはドライでホット、時折スパイスが顔を出し長く続く。
　前作のグアドループをアイラに例えると今回のジャマイカはアイランズモルト。心地良い甘みとスモーク、スパイスの絶妙なダンスをお楽しみ下さい。
　(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー　北梶)